良い文章家と悪い文章家の違い

良い文章家と悪い文章家の違いは技術ではない。忍耐力である。悪い文章家は辞めてしまう。良い文章家は続ける。それがすべてだ。

で始まるJeff Goins氏の記事(The Difference Between Good Writers & Bad Writers)

なんというか、身につまされるというか。とても完動したので、一部抜粋して翻訳したい。

良い文章家がしていること

良い文章家は練習している。よい文章になるまで書くことや編集に時間をかけている。校正のためだけに何時間、何日も費やす。

良い文章家は批判を受けいれる。その有用な助けに対し「ありがとう」と言う。彼らは外からの声、内なる声の両方を聞き、そのすべてを作品を良くするために利用する。

良い文章家は最初の下書きがクソであること、技術に身を捧げるのが王者の証であることを受けいれている。文章作成はインスピレーションの爆発ではない。朝から晩まで働くことだ。

良い文章家はこれができる。なぜなら自分のしていることを信じているからだ。彼らは執筆を専門職や趣味以上のものだと思っている。言うなれば、天職。

……

悪い文章家がしないこと

悪い文章家はこれらを理解せず、したがって悪い文章家のままである。彼らはある程度優れた文章を書くようになると編集や書き直しを拒否するようになる。悪い文章家は誇らしげで、自尊家で、傲慢に見える。

しかし本当はどうか。そこに怠惰で恐怖があるだけだ(ほとんどは怯え)

彼らはなぜ編集しない? なぜか彼らは下書きをしない? なぜ一夜の天才という神話を信じるのだ。それは懸命に努力して失敗することを恐れているからだ。結果として、悪い文章家の作品は支離滅裂で脈絡なく、彼らが自分で思っているほど良いものではない。

ヘタクソは恐がりさん

下手な文章家は「恐怖」にかられている、とJeff氏は指摘する。「自分は大した能力をもっていないのではないか」という恐怖である。

でも、考えてみればたぶんその恐怖は「良い文章家」も持ってるんだよね。だれだって自分の才能に100%の自信があるわけじゃない。その恐怖に対して立ち向かうか、それから逃げてしまうかという違いなのではないか。よい文章家は逃げない。なぜかといえば、自分のためではなく他者のために書いているからだろう。

とにかく続けることが秘訣

やっぱり良い文章家はがんばっている。良い文章を書くための近道はない。良い文章を書くためには、とにかく時間をかけること、精神的肉体的な労力をかけることのようだ。そう、良い文章を生み出すのはほんとうにハードワークなのだ!

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