醜いブログとは何か

悪いブログデザイン:現状を打破する7つのヒント」というページから

「ほとんどのブログはひどいものだ。醜くキッチュで、コンテンツから読者の気を逸らしている」

という文章から始まるこの記事を、翻訳して引用しよう。

悪いブログデザイン例 現状を打破するヒント

もちろん時には文章もまた悪いことがある。しかしそれを直すのは簡単なことではない。もし文章が下手なのであれば、うまくなるまで下手な文章を書き続けなければならない。

しかし悪いブログデザインはどうだろう。改善するのは簡単だ。そしてブログの再来者を増やす上でとても重要なことでもある。

筆者はヒントとして7つあげているが、以下に私が同感したものを列記する。

リバースタイプは使うな

リバースタイプとは背景色と文字色を入れ替えることだ。ポスターには良いかもしれないが、画面で読むのは大変だ。白背景に黒文字がベストだ。長くそのデザインが支持されているのには理由がある。

クリップアートは使うな
私はマジだ。クリップアートはウェブデザインの最悪の罪だ。

安っぽい画像を使ってもいけない。もし画像がなければ、それなしで作れ。古い情報誌がすすめるように何か画像があるよりは、何もない方がいい。

下線を使うな
人は下線を見たときにクリックしたくなるものだ(意味がわかった?)

要点を強調したいときは、太字斜体を使おう。下線はリンクのためにとっておく。
そうでなければ読者が混乱して、どこをクリックしてよいのかわからなくなうる。

その他、細かい点をあげていた。

  • シェアボタンをたくさん置くな
  • すべての動画・音楽クリップを止めろ
  • ポップアップはやめろ。

これらは私も同感である。

KISSの原則を守ろう

デザインとかビジネスで使われるKISSの原則というものがある。KISSとは「Keep it simple, stupid!」のアクロニムである。(あれこれ付け加えずに)シンプルのままにしておけ、アホ! といった意味である。

サイトはシンプルなのが一番。ただ求めるものだけがそこにあるのが一番だ。コンテンツを読んでいるときにあちらこちらから袖を引っぱられるようなサイトは、不快だしすぐに離れたくなる。

読む気を削ぐ障害物をなくそう

特に私が賛同するのは「クリップアートを使うな」という部分。画像をたくさん貼れば一見印象は良くなるかもしれないが、ある程度ネットに慣れている人の第一印象は案外よくないのでは。

先のページの筆者は以下のように結論付けている。

結論として、君がブログデザインを改善する方法はたくさんある。第一に、君のブログの内容を読む価値をなくすおそれのある障害物をできるだけ多く取り除くことだ。それが終わったら読みやすく楽しめる文章づくりに集中すればよい。

「デザインなんて簡単に変えられるのだからまっさきに変えろ」ということだろう。

このブログのデザインは

このブログのデザインは極力シンプルにした。

「よく読まれる記事」「最近の記事」「関連する記事」……こういった記事情報があちこちに設置されたブログの方がとうぜんクリック数を稼げる。閲覧者が「次はこのページを読もう」という機会は多い方がいい。

シンプルなデザインにすれば当然アクセス数が減ることになるのだが、それでいいと思っている。だいたい巷間のブログデザインはごちゃごちゃしてて嫌いだし、もーアクセス数なんてどうでもいいや、と思うようになってきたからだ。少数者のためにほそぼそとやっていければいい。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *