さよなら人間

私はかつて人間を愛した、神を愛するのと同じように……。 現代の人々は、神に奉仕する近世や中世の物語を嘲笑う。ありもしない神を信じるなど、馬鹿げたことだ、と。しかし「人間」に奉仕する物語となると、熱心に感動する。たとえば、

笑う個人

知性ある人にとって、人類の大半はおバカである。 このシンプルな事実を指摘したところ、批判的なコメントがついた。自分を賢いと思いたいだけだ、優越感を得るためだとか、そのような。 ここにはひどい誤解がある。 平均人、大衆、普